不動産投資は「分かりにくい打ち出の小槌」
- 外資系 大手CRMベンダー
マネージャー
- 寺村 翔 様
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INTRODUCTION
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元々ご自身で積極的に株やREIT等の投資に取り組まれていた寺村様。
これまでは「お金を増やす」ということに投資の目を向けておられましたが、不動産投資は他の金融商品とは違い値動きが少ないことから、「お金を守る」という目的でご興味を持たれました。金融商品にお詳しい寺村様が不動産投資を始められた経緯についてご紹介します。
QUESTION 001
- 元々ご自身で投資を積極的にされていたそうですね?
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A
お金を増やすということが好きで、様々な投資をしていました。
金融商品の取引などで、例えばREITだったり日本株、外国株を買ったりということはかなり前から取り組んでいました。「お金を増やす」ということに一番興味があり、そこにずっと目を向けていたので、あまり価格変動のない不動産投資については知識もイメージもなかったですね。実際トラスティーパートナーズからお話を頂く前に別の会社からコンタクトがあり、それがきっかけで色々と調べ始めたことが不動産投資に興味を持ったきっかけでした。
QUESTION 002
- トラスティーパートナーズとの出会い、決め手は何でしたか?
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A
最初はSNS経由でご連絡を頂き、お話のレベルが
非常に高かったので契約させて頂きました。
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一番最初はリンクトイン経由でご連絡を頂いて、ちょうど私も不動産のことを調べていた時期だったので一度お会いしてみようと思い、工藤さんとお会いさせて頂きました。
投資は基本的にリスクがあるものだと理解しているので、私が投資関連でお付き合いをする際には2つ意識していることがあります。
1つはデメリットやリスクも包み隠さず説明して頂けるか、そしてもう1つが自分自身が調べたレベルよりも詳しい知識があるかということです。そういった点で工藤さんは非常に知識レベルが高かったですし、何よりも不動産投資の悪い面も包み隠さずご説明頂けたので、素直に信頼できるなと思えました。私の中で不動産投資についてしっかりと飲み込むことができたのでご契約をさせて頂きました。
QUESTION 003
- 実際に取り組まれて感じる不動産投資のメリットは何でしょうか?
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A
人のお金で資産運用ができることです。
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人のお金を使って資産運用ができるという点が不動産投資の一番のメリットだと感じています。特に「不動産投資ができる人」については属性などの縛りがありますし、ある意味勤め人だからこその特権でもあります。
これが普通の金融商品になると、自分が持っている財産を担保にその範囲内で取引をしなければなりませんし、元金があまりないと大きく元手を増やすこともできません。
そういった意味で、不動産投資は多少の手出しで手堅く大きな資産を築くことができますし、必要な際には保険の代わりにもなります。私はこれまで攻めの投資ばかりしてきたので、不動産投資を購入してからは、投資でお金を守るという意識をするようにもなりました。
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QUESTION 004
- 現在3件お持ちですが、これからさらに
増やしていくご予定はありますか?
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A
お金を増やせるところまで物件数も増やしていきます。
最終的にはお金を守りながら増やすということを実現したいと思っています。その為にマンション一棟を運用するなど、ある程度のゴールを自分自身の中で決めています。さすがに一棟運用になってくると利益も出せるかなというイメージがありますし、そこに辿り着くまでのステップとして、少しずつ実績を付けていきたいですね。
サラリーマンの「信用」という特権を使って、銀行からお金を借りられる内に可能な限りゴールに近づいておきたいという思いもあります。
トラスティーパートナーズからご提案頂く物件も比較的良いところばかりですので、自分の土地勘がある地域を中心に、これからも積極的にマンションの所持数を増やしていきたいです。
QUESTION 005
- 寺村様にとっての不動産投資とは何でしょうか?
-
A
「分かりにくい打ち出の小槌」です。
不動産投資はぱっと見では理解しづらい金融商品ですし、意外に運用の中で細かいことを考えなければいけなかったり、懸念しなければならなかったりすることもあります。しかし大きな視点で見ると人のお金を使って新たなお金を生み出すビジネスですので、そういう意味で打ち出の小槌だと思いますね。ただよく誤解されがちなのですが、「お金が増えます」という発想で不動産投資を選んだり、もしくは「節税になります」という発想で不動産投資を始めると中々上手くいかないと思っています。それは期待したような効果がすぐに出る商品ではないからです。ですので、1つは将来の保険として、そしてもう1つは人のお金で資産を増やせる、という長期的な視点で認識されるのが良いのではないかと考えています。
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