まずは一歩を踏み出すことが大事
-
トラスティーパートナーズ株式会社
- 野沢 晶子
-
INTRODUCTION
-
トラスティーパートナーズ社員であり、不動産投資を行う物件オーナーでもある野沢。
野沢はトラスティーパートナーズに入社後、不動産投資によるお客様の資産形成サポートを行ってきました。その中で、自身も不動産を購入してオーナーとしてのポジションを持ちたいと思うように。銀行のローン審査の関係で、実際に購入できるようになったのは入社6年目のとき。不動産オーナーとして、弊社社員として、2つの立場を持つ野沢だから分かる不動産投資の魅力についてお話をお聞きしました。
QUESTION 001
- 当初の不動産投資のイメージはどのようなものでしたか?
-
A
家賃収入で不労所得を稼げるというイメージでした。
トラスティーパートナーズに入社する前、友人などから不動産投資の話はちらほら聞いていて、当初は「家賃収入(不労所得)が得られる投資」というイメージを持っていました。でも入社してから、不動産投資は家賃収入以外にもたくさんのメリットがある投資商品だということが分かりました。節税にもなり、生命保険の代わりにもなる。社員としてお客様に提案するに当たり、不動産投資の魅力をたくさん知り、お客様からの声も聞いていたので、早く自分でも不動産投資がしたいと思っていました。
QUESTION 002
- 不動産投資を始めて、心境や生活に「変化」はありましたか?
-
A
お金に関する意識が変わりました。
-
-
弊社社員としてもともと提案していた側なので、不動産投資のメリットやリスクの低さなどは良く知っていました。なので、不動産投資を始めても、特に大きな変化や不安は感じていません。よくお客様から「何もする必要がないから、不動産を持っていることを忘れちゃう」というお話しを聞いていたのですが、「それは本当にその通りだな」と実感しているところです。
生活する上での変化はないのですが、お金への意識がすこし変わりました。お客様の資産形成やライフプランの相談に乗る立場で恥ずかしいのですが、実はこれまで自分のお金に関してはあまり管理をしてきませんでした。でも、実際に不動産投資を始めてみるとお金への関心が強くなり、アプリを使ってきちんと資産の管理を行うようになりました。やはり知識があるだけでなく、何事も「実際やってみること」が大切なんだなと実感しています。
QUESTION 003
- 他の投資手段と比較した不動産投資の利点だと思うことは何でしょうか?
-
A
少額で始められるのは大きなメリットです!
-
実際に自分で不動産投資をしてみて、改めて実感したのは「リスクが低く、少額で投資をスタートできること」です。私は不動産投資以外にも、投資信託や仮想通貨投資などを行っていますが、やはり始めるには数十万~数百万円程度のまとまったお金が必要になります。これを捻出するのはなかなか大変。でも、不動産投資なら月々1万円程度のお金で投資ができます。まとまったお金を用意することが難しい若い方などにはとても良い投資手段だと思います。
-
QUESTION 004
- 不動産投資を検討されている方にアドバイスをお願いします。
-
A
不動産投資を正しく理解することが大事。
まだまだ世間では「不動産投資=危ない・怪しい」などネガティブな印象を持っている方も多いと思います。でも、しっかり仕組みを知って、詳しい人から話を聞けば、本当はリスクが低い投資商品だということを理解してもらえるはずです。一度、固定観念をなくして、フラットな気持ちで話を聞きにきてほしいと思います。
あとは、実際に不動産投資をしている方から話しを聞くと、リアルな実感値を共有してもらえると思います。私もやってみて分かったことがいくつもあります。もし近くにそんな方がいるなら一度話しを聞いてみるのもいいですし、もし身近にいないのならこのパートナーズインタビューを読んでみると印象が変わるかもしれません。
QUESTION 005
- あなたにとっての不動産投資とは?
-
A
資産形成の選択肢のひとつ。
不動産投資は、確かにリスクが少なく、メリットの大きい投資手段だとは思いますが、それだけをするのは「リスク分散」の観点からいっても良くないと思っています。不動産投資もするし、株式投資もするし、仮想通貨投資もする。という風にそれぞれの投資商品の特徴とリスクを把握しながら、あくまで選択肢のひとつとして持ってくと、より効果を発揮してくれるはずです。今後、長い人生を歩んでいく中で、自分の資産をどうプランニングしていくか考え、その選択肢の1つとして「不動産投資」を活用してほしいと思います。
マンション経営に関するお問い合わせはこちら ≫
Partners INTERVIEW LIST.3
Partners INTERVIEW TOPヘ戻る ≫